クリスマスプレゼントが到着 ~カプリコーンの謎
ウェブで見つけて一目惚れして買ってしまった自分へのクリスマスプレゼントがアメリカから到着した。見ての通り、地球儀です。
- 木目のアンティークなデザイン
- 地殻の凹凸を正確に再現
- コロンブスやバスコ・ダ・ガマやマゼランの航海ルートを絵示
- 気圧計、湿度計、温度計の3つの計測器
なんとも、男心をくすぐる一品なのです。
そしてアメリカ製なので、表示は全て英語。 気圧計の表示はヘクトパスカル(hPa)と水銀柱(inHg)の二種類で書かれていて、現在1032hPaで34.8inHg(たぶん単位はインチ)。 気温は摂氏と華氏の二種類で、現在10℃で51°F。 この辺の細かいところもツボを突いてきてたまらん一品なのです。
北回帰線を見ると、 Tropic of Cancer と書いてある。南回帰線は Tropic of Capricorn 。
キャンサーといえばカニ座、カプリコーンはやぎ座だ。いったいどういう意味?と調べてみると、これはカニ座じゃなくて巨蟹宮、やぎ座じゃなくて磨羯宮のことで、黄道十二宮だ。
その意味するところは、北回帰線というのは夏至の太陽の位置のことだが、これは黄道でいうと90度。つまり双児宮から巨蟹宮に太陽が入る点だ。同様に、南回帰線というのは冬至の太陽の位置で、黄道270度。太陽が人馬宮から磨羯宮に入る点だ。
つまり英語では、回帰線は夏至や冬至を意味し、黄道十二宮の名称で呼んでいたのだ。
一つの地球儀からでも、こんな背景が見えてくるのが面白い。
※以前書いた、タイ文化と黄道十二宮に関する記事はこちら。
| 固定リンク


コメント