« サバイバルタイ語: メニュー | トップページ | ウィサカブチャー(仏誕節) »

2007.05.29

ミャンマーにビザラン

Van

タイにノービザで滞在できる30日がそろそろ経過しようとしている。このまま滞在すると不法滞在になってしまうので、ミャンマーに行ってきた。日帰りで。

要するに、一度出国し、また入国すれば、カウンターがゼロになるので更に30日滞在できる、とまあこういうわけで、外国人だらけのプーケットでは、これだけを目的としたツアーも立派な事業として成立している。

朝6時30分に家の前にミニバンが迎えに来た。そのまま近くで何人かを拾い、客は計6人になり出発。カナダ人が3人、アメリカ人が1人、イタリア人が1人、そして日本人の私とタイ人のドライバー。 バンは13人乗りなので、かなり余裕があって楽だった。 これもローシーズンだからか。値段は1500バーツ。ランチ、入国事務代込み。

驚いたことに、カナダ人の若い男性はホテル枕を持参してきていて、クッション代わりに使って心地よさそうに眠り始めた。いいなそれ、俺ももってくりゃよかった。さらにアメリカ人のおっちゃんは、ホテル枕のみならずシーツまで剥がしてきていて、掛け布団に使っていた。こいつらやけに旅慣れてやがる。

ミニバンは一度の休憩を挟んで、約5時間かけて11時30分に国境の街ラノンのイミグレに到着。 ここで出国審査があった。滞在日数を手計算するので時間はやけにかかったが、特に問題なく終了。

Ranongim

続いて20人乗りくらいのクルーザに乗って川を渡る。この川が国境線になっているようだ。川を5分ほど行った所に再度タイのイミグレがあり、ここで出国スタンプを押してくれる。ここでは船から下りる必要さえなく、ガイドがみんなのパスポートを集めて代行してくれた。

ミャンマーまでの船旅はのんびりと約30分。ここでお弁当が出た。豪華なランチを期待していたが、どこでも売ってるカオマンガイ(鶏飯)だった。 ちょっとテンションダウン。

ほどなくミャンマーのイミグレに着いた。入国スタンプと同時に出国スタンプを押してくれる。一応形ばかり写真も取られて、お土産物屋を見る暇もなくすぐ出発。滞在時間は10分。

Myammar

Map

地図には国境の右側に「YODAYA(ヨダヤ)」の文字があった。ビルマ語ではタイのことをヨダヤというらしい。多分アユタヤ王朝の名残りだろう。

再度船で30分かけてタイに戻り、イミグレで入国スタンプを押してもらって、ミッション完了。 実にあっけない国境越えだ。 これであと30日滞在期間が延びた。午後2時、ミニバンは再び来た道を猛スピードで飛ばし、午後7時にプーケットの我が家に到着。

まあなんというか、これを許すくらいなら最初から90日くらい滞在を認めろよと思うのだが、不合理な制度の上に、こういった合理的なツアーが平然と成立するところがタイらしい、と思ったのでした。

|

« サバイバルタイ語: メニュー | トップページ | ウィサカブチャー(仏誕節) »

■B2 - タイ王国生活」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12604/15277445

この記事へのトラックバック一覧です: ミャンマーにビザラン:

« サバイバルタイ語: メニュー | トップページ | ウィサカブチャー(仏誕節) »