« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月の記事

2006.12.28

ペナン島の食生活

さてペナン島に来て1週間。
とにかくここはご飯が美味しい。おそらく日常食の美味しさでは世界有数のエリアじゃないだろうか。毎食毎食美味しい。この1週間の食事の、ベスト3を挙げてみた。

★第1位 飲茶屋の肉卵まん
 遅めの朝飯を食べにチャイナタウンの飲茶屋に飛び込み、ジャスミン茶をすすりながら、どでかい肉まんを頬張る。中にはよく煮込んだ豚、鶏、卵が入っていて、口の中でとろける。ふかし立ての皮は甘くて柔らかくてケーキのよう。至福な一日のスタート。1個66円。

★第2位 中華食堂の酢海老
 「Sweet and Sour Prawn」と書いてあったので、海老チリソースを期待して注文したら出てきたのは酢豚の豚の代わりに揚げた海老が入っている酢海老だった。これが激ウマ。中はジューシーでぷりぷり。外はサクッととろーり。1皿700円。

★第3位 インド料理屋の卵カレーチャーハン
 ふわふわ卵とふわふわライス。これほど口当たりの良いチャーハンは初めて。一皿250円。
 

もっとも、当然失敗もある。インド料理屋でラッシーを注文したら、甘いのかすっぱいのか聞かれた。激甘は勘弁なので、甘くない方を頼んだら出てきたのはチーズジュースだった。

| | コメント (0)

2006.12.24

マレーシア南部で大洪水

ペナンの話ではありません。こっちは連日快晴。同じマレーシアだけど、ジョホールバルとマラッカの話です。

現地の新聞によると、12月19日、半島マレーシアの南部に大雨が降ったそうです。ジョホールバルでは1日の雨量が400ミリにも達した。東京の梅雨時期の月間雨量(100-150ミリ)の約3-4倍が1日に降ったわけです。もともと半島南部は北東季節風の影響で雨季なのだけど、今回は37年ぶりの雨量だそうです。

その結果、ジョホールバルでは洪水のため10万人が避難生活を送っており、マラッカでも都市部は2メートルの冠水があったそうです。隣国のインドネシアでも被害は深刻で、数千人が家を失ったとのこと。

なお、私がいるペナンは大雨とも洪水とも無縁です。気候的にはプーケットに近く、今は乾期なのです。山脈の西側にあるので、北東季節風の影響は受けにくい模様。

◆写真はこちら
http://www.nst.com.my/Current_News/nst/Floods/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.08

タイの気候

4thai 日本の寒さを避けて、再びタイに来ています^^
プーケットの気温は日中30度、夜でも24,5度くらいで、毎日のように海でプールで泳いでいます。

ところでこんな常夏タイに季節はあるのかというと、あります。乾季(11~2月)、暑季(3~5月)、雨季(6~10月)、英語でいうと、dry season, hot season, rainy seasonだそうです。

で、一番暑いのは3~5月の暑気なんだそうな。
確かにチェンマイやバンコクの年間気温を見てみるとそうなっている。でもプーケットは年中同じような気温。タイは南北の緯度の差が16度もあるので、南と北とでは随分違うのだ。

さてここからが本題。 なんで3~5月が一番暑いのだろう?

確かに日本よりは赤道に近いけど、北半球の国だから、7,8月が一番気温が高くなるんじゃないの?

そう思って少し調べてみた。
明確な答えはまだわからない。が、タイの気候は、日本や北半球の多くの国がそうであるように、太陽の位置と気温を中心に語るんじゃなくて、季節風というのを大きく考慮する必要があるみたいだ。

世界地図でタイを見てみると、アジアユーラシア大陸の最南部に位置し、南には広大なインド洋が広がっていることがわかる。このエリアでは、11月~4月などの日本の寒い季節には 北から南に風が吹き、5月~10月などの日本の暑い季節には南から北に風が吹く。東洋貿易にも利用されてきた、いわゆる季節風(モンスーン)である。

その理由は、大陸は暖まりやすく冷めやすい一方、海は暖まりにくく冷めにくいという特性から、「夏」の時期には大陸の方が温度が高く気圧が低くなり、逆に「冬」の時期には海の方が温度が高く気圧が低くなり、気圧の高い方から低い方に風が吹くからである。

大陸から吹く「冬」の風には湿度は少ないので、雨は少なく乾期となる。海から吹く「夏」の風はたくさん湿度を含んでいるので、雨が降り雨季となる。

以下のページにタイの3都市の気温と降雨量が載っているが、5月~10月までの雨量と12月~4月までの雨量の差が歴然としていることがわかるだろう。
http://www.hankyu-travel.com/c-info/thailand.html


さて、雨量はモンスーンで説明がついた。 が問題なのは、3~5月が、7月や8月よりも気温がなぜ高いのかという点。

正直、明確な答えはまだわからないのだが、(1)降った雨が蒸発すると気化熱で気温が下がることから、やはりモンスーンとそれがもたらす雨によって、7、8月の気温が低く抑えられている、(2)モンスーン時は雲が発生するため、日照時間は決して長くないので気温が低い、というのが現在の私の仮説。どうだろう?

#写真はWEBから拾ってきた4月のソンクラーン祭り。猛暑にピッタリの水祭りです。

このエリアはしばらくの間、私の好奇心の対象になりそうだ。

| | コメント (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »