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2005.05.11

スイスという国

サンディエゴでは、飛び込みで英語学校に通ってみた。毎週月曜日が入学式で、入学も一週間単位、というような語学学校は探せばけっこう見つかる。

一応テストを受けて配属された私のクラスは、韓国人が3人、日本人が私も含めて2人、スイス人(独語系)、スイス人(仏語系)、ブラジル人が各1名の計8名という構成。授業の質もまずまず良かったが、何よりも良かったのはこの多彩なメンツだ。スイス人と会うのは初めてかもしれない。

短い期間だったが、スイスについていろいろと聞いてみた。
まず言語について。スイスでは地域によってそれぞれドイツ語、フランス語、イタリア語が話されており、3つがすべて公用語らしい。法律や行政文書などは3ヶ国語で書かれるのだそうだ。

次に金融について。スイスといえば「スイス銀行」が有名だが、「スイス銀行」という特別な銀行が存在するわけではないという。一般に我々がマネーロンダリングに使われると想像する「スイス銀行」は、スイスの銀行法のもとで設立されたスイスの銀行全てを意味すると考えてよいようだ。「スイスの銀行は世界的に有名だけど、いったい何がすごいの?」という問いに対しては、(1)匿名口座がつくれる点、(2)つい数年前までスイスは金本位制を取っていたため信用度が非常に高い点、の2つだと教えてくれた。

そして軍隊について。スイスは徴兵制をしいていて、男子はみな軍に従事する義務があるのだという。さらに、いつでも従軍できるように家庭に銃を保持する義務があるのだとか。

情報の真偽については、お互い第二外国語で話していること、話を聞いたスイス人もその専門ではないこと等の点を差し引いて判断してください。

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